1970年(大阪万博)に建てられた豊中のマンション。今年で49年のパイセンですが、気が付けば約70室ある部屋の稼働率が50%前後。昔は幅広い世代が住んでいたマンションも築年数と共に入居者も高齢化。そんな次の大阪万博が決まった2018年12月に、マンションに大きな変革を決意して、一部屋(333号室)を解体するワークショップから始まり、6ヶ月掛けて、プロジェクトチームと常にコミュニケーションを取り、ようやく完成間近までやってきました。

思えば、最初はそんなワークショップ出来るのかなど不安を持ちながら始まりましたが、「やれば出来る」と自ら言い聞かせて、ワークショプに参加した色んな方々に協力して貰いながらここまで来ました。

そこで最終の設備が入る前に、間仕切り壁や造作部分の雑塗装や一部に施すアンティーク塗装を、お世話になった方々やこれから更なる化学反応を求めてワークショップを開催します。

ワークショップ概要
日時:2019年6月9日 10:00〜17:00
※途中参加、途中退席可能
参加費:もちろん無料
会場:神吉マンション333号室
住所:豊中市浜1丁目8-18
交通:阪急宝塚線「服部天神」駅より徒歩10分

ワークショップ内容
・壁の塗装
・天板の塗装
・コンクリートブロックの塗装
・スイッチプレートのアンティーク塗装
・新たな解体作業

昼食:建物所有者様より支給あり
持ち物:塗装ですので汚れても良い格好お越しください。

申込先

https://ws.formzu.net/fgen/S99673810/