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コロナ自粛期間中に不動産屋は何してたか?

新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るいました。

 

日本でも死者が出て、世間が不安に陥り、感染拡大を食い止めるために政府は前代未聞の外出自粛を発令しました。

 

企業も自宅でのリモートワークが推奨され、ビフォアコロナ、ウィズコロナ、アフターコロナとコロナの影響により、ワークライフスタイルに大きな変化が有りました。

 

今もコロナと戦っている方が世界中にいます。また多くの犠牲になられた方々とご遺族の皆様にご冥福を申し上げます。

 

世間の多くが休業を国から要請された、不動産会社も基本的に内覧や契約は対面で行っている業種ですので、日々の業務の多くに支障が出た業態です。

 

そんな中、我が社もコロナ期間中は通常業務を休業しておりましたが、その期間中は事務所にもせず、自宅にも引き込まらず、とでもないことを実行いたしました。

 

それは築80年以上で50年以上使われていなかった、元工場兼住居の2階建ての建物2階を完全DIYでコロナ期間中の32日間で内装工事を行いました。

 

DIYと言っても、壁をペンキで塗るなどのぬるい工事ではなく、断熱材、床のレベル合わせ、床下地、壁お越し、天井張などをフルDIYで工事致しました。

 

これ以上言葉で説明するより、映像がありますのでご覧ください。

さてこのDIYでゼロから作り上げた空間をどうするのか?

 

その答えはこちらからどうぞ。